イベントの誘い方は日ごろの相手との距離感で決まる。相手との距離感が近いほど、伝える「思い」を増やそう!逆をすると、あなたの「思い」は相手にとって「重い」になるぜ!

   


 

omoi

 

先日イベントのお誘いのメッセージが来た。

数年前にお世話になった人で、その人とはかなり久しぶりだった。

僕の記憶では、その人の方から僕から距離を取っていった記憶があった。

最近は特にやり取りもなく、SNSで「いいね」を押してくれたりしているが、別にコメントやメッセージがあるわけでもないし、もちろん会う訳でもない。

まあ、SNSで繋がってる人で実際に頻繁に会っている人の方が少ないしね。

 

メッセージはなかなかの長文で、要約するとイベントを主催するから是非来てほしいとのことだった。

イベント自体はとても面白そうで興味もあったのだが、僕はその日先約があって参加できない。

ただ、知り合いに興味がありそうな人がいたので、その人にはこんなイベントがあるよとお知らせをしていた。

 

僕は誘ってくれた人に、その日は都合が悪くて参加出来ない旨とご活躍のご様子ですねという内容の文章で返信した。

その時点で僕が知り合いにそのイベントをお知らせしていることは伝えていない。

 

その人からの僕の返信に対して

これが最後なので出来れば来てほしかった。
+興味のありそうな人がいたら、僕からこのイベントをシェアしてほしい。
+僕らの主催しているイベントの案内も待っていますと。

といった旨の返信が来た。

 

「思い」を「重い」に変えない為に、距離感が大切なのさ!

その返信を読んで僕が最初に感じたことは、

そうか、最後なのか~。
それだったら予定をなんとか調整していかないといけないかな。

と思ったのだが、何だか重い。

 

この重さは何だろうか?

ん?これ自分も今まで何度も感じたことがあるぞ。

そうか!これは「情」だ。

 

僕もイベントを主催するので、自分自身も何度も経験している重さだ。

最初は仲のいい気楽に声をかけられる人から声をかけていく。

その人たちが来れない時、つまり人が集まらない時はFBやラインの友達リストを見ながら声をかけれる人を探していく。

最初に送る人よりも、後から声をかける人への文章は長く重たくなる。

後ろめたさがあるからだ。

自分がイベントする時だけ連絡して、声をかけて申し訳ないなぁという思い。

僕の場合だと、そういう人に送る文章は長くなる。

当たり障りのない話からだんだんと、最近の自分の状況を書いたりして、最後にイベントするから良かったら来てほしい。

+相手自身のことに興味があるような一文を入れる。

また今度是非会おうとか、その人が何かやっている人ならまた行きたいとかね。

 

今回僕が頂いた文章はまさにそうで、自分がそういう風に書いているからこそ、送ってくれた相手の気持ちも痛いほどわかる。

人が集まっていないのかな。

イベントなんて人が集まる時もあれば、集まらなくて開催出来ない事もある。

でも、主催者としては一人でも多く来てほしい。

痛切な願いだ。情とも言える。

書いてる本人の情と後ろめたさとが重なって「長く」「重く」なる。

 

僕が感じた重さもまさにこれ。

自分もその人のように似たようなこと誘いの文章を送ったこともあるから余計に。

 

「興味がありそうな人がいたら声をかけて欲しい。」

「出来れば来てほしかった。」

しかし、これは主催する側の話であって、誘われてる方からすると、ただ重く感じるのだ。

 

距離感もあるだろう。

日ごろから接している人ならそのイベントについてのその人の思いも知っているので、来てほしかったという気持ちもわかる。

しかしご無沙汰のところにいきなりメッセージが来て、思いを乗せられてもこちらとしてはただ「重い」。

ついつい、イベントに少しでも人が来てほしいから「知り合いに興味のありそうな人がいたらシェアして下さい」とか書いてしまう。

行動をコントロールしようとしてしまう。

今回僕はその人に言われる前からこのイベントに興味ありそうだなって人にシェアをしていた。

しかし、それをわざわざお願いされてしまうとそれすらも「重い」と思う。

 

これは自分にとっても大切な気付きなので、これはちゃんと気付いておこう。

距離感の近い人ほど「思い」を乗せて伝え、距離感の遠い人ほど「軽く」声をかけよう。

 

正直、興味とタイミングが合うかだけの話だ。

(自分が主催してる時はそこまで割り切れないけどね、だからこそ!)

 

自分自身が誘う側と誘われる側をしているので、今回は痛切に感じた。

ついつい逆ばかりやっちゃうからなー。

 

自分を大切にすると、軽くすっきりする☆

正直、情を交換するようなカタチの付き合いはしんどい。

「あなたのイベントに行くから、僕のイベントにも来てね。」

みたいなのはごめんだ。

そんな事はさんざんやってきたし、もうそういうのはやらないと決めた。

本当に行きたいイベントなら喜んでいく。

自分の主催するイベントも本当に来たかったら来てくれたら嬉しい。

僕はそれでいいと思っている。

タイミングと興味、何よりもその人に会いたいかどうかだけの話だしね。

恩義の為ならばいくらでも動きたいが、上辺の情で動かされることは自分のためにやめる。

 

僕は誘って下さった方に心を込めて返信した。

その日は参加できませんが、お互いの役目を果たせるようにという願いを込めて。

僕らのイベントの案内も待っているとのことだったのでイベントの案内も載せて。

とても軽くすっきりした気分だった、自分を大切にしていることが自分で実感できたから。

 

読んで頂いてありがとうございました。

 

内藤大悟


 - 強さ, 自分の動かし方

 

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